金運を上げてくれる神様【最強の神様 9選】注意するべき事

聖城樹

どうも、聖城樹です。

みなさん、金運に関係する神様はご存知でしょうか?
中には知らない神様もいるかと思います。
本日は、神様について、お話ししていきますので
神様のことを、深く知り、金運アップを目指しましょう。

金運に関係する神様とは


金運に関する神様は、実は宗教ごとに違うことが多いです。
今回は、日本で金運に関係する神様はを紹介していこうと思います。

  1. 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
  2. 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
  3. 大国主神(おおくにぬし)
  4. 天之御中主神(あめのみなかぬし)
  5. 天太玉命(あめのふとだまのみこと)
  6. 蛭子命(ひるこのみこと)
  7. 天穂日命(あめのほひのみこと)
  8. 櫛名田比売(くしなだひめ)
  9. 九頭龍(くずりゅう)

よく、日本で金運に関係する神様といえばこちらの神様が多いです。
それでは、それぞれの神様についてお話ししていこうかと思います。

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

アマテラスとスサノオの誓約で生まれた神様とされており
三柱「宗像三女神」の一柱。絶世の美女と言われています。
商売繁盛、芸能、金運、勝負、豊漁、交通安全、五穀豊穣、海の神として信仰されています。
「弁財天」と習合され七福神の一柱となり財産の神としても人気があります。

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

「お稲荷さん」と呼ばれ親しまれる神様です。
基本的には五穀・食物を司る豊穣の神ですが
時代とともにご利益が「米」から「金」に変化したことで
金運のご利益があるとされており
神社の数も多く、身近な金運の神様ではないでしょうか?

大国主神(おおくにぬし)

様々な神話にも登場する英雄です。
オオクニヌシは多くの呼び名、多くの妻と子を持ち、
それだけ多彩な力と性格を持ち合わせる強力な神様と言われています。
一代で国を築いたことから金運や財運のご利益があると言われています。

天之御中主神(あめのみなかぬし)

造化三神の一柱であり、別天神五神(ことあまつかみ)の第一柱。
八百万の神ではじめに出現した神様とされます。
ご利益は金運のほかにも
厄除け、出世開運などもあります。

天太玉命(あめのふとだまのみこと)

神話岩戸隠れの際に、オモイカネ神が提案した策で良いかどうかを天児屋命とともに太占(うらない)を行った神様です。
神事に必要な鏡や玉、幣帛や織物、矛や楯といった武具、また社殿の造営も司ることから
日本の「産業の総祖神」として信仰されています。
ご利益は商売繁盛や金運向上があるとされています。

蛭子命(ひるこのみこと)

イザナギとイザナミの最初の子として生まれたと言われている神様です。
はじめは海の神として祀られていましたが、民俗学的なエビス信仰と結びつき
商売繁盛の福の神「エビス様」として信仰を集めました。
七福神の中でも恵比寿・大黒と並び称される日本の福の神の代表格です。

天穂日命(あめのほひのみこと)

アマテラス大神の身に付けていた八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)から生まれた神様と言われており
国譲りでは使者として大国主を説得する天つ神ですが
大国主命に降り、その中で地位を高め出雲国の祖神となる、
いわば商売上手な神さま。
商売繁盛や金運のご利益をがあるとされています。

櫛名田比売(くしなだひめ)

スサノオの八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治の物語のヒロイン的な神さまです。
本来の性格は農耕神や稲の神ですが金運招福に加え、
縁結びや夫婦和合などのご利益があることから良縁の守護神としても人気がある女神です。

九頭龍(くずりゅう)

龍の中で最も神格が高い諸龍の王で1つの体に9つの頭を持つとされている龍神です。
仏教では仏法守護の天龍八部の一つ。
密教においては胎蔵界曼荼羅の水天の眷属。
九頭龍の伝承は日本各地にあります。
ご利益は金運守護、商売繁盛、縁結び、水の守護などがあると言われています。

絶対にしてはいけないお願い事


神様はどんな些細なお願い事も優劣なく聞いてくれると言われていますが
他人を害する邪なお願い事
・〇〇さんが怪我をしますように
・〇〇さんに不幸が訪れますように
などのお願い事は、必ず自分に返ってくると言われています。
他人を害するお願い事はしないようにしましょう。

聖城樹

昔から、他人にしたことは自分に返ってくると言われるように
神様にお願いする悪いことも返ってきますので注意しましょう。

金運を上げるために必ずすること

金運を上げるためにも
神様を敬い、邪なお願い事はせず
純粋な自分自身のお願いをしましょう。
そうすることで、きっと成就させてくれます。

聖城樹

自分自身の純粋なお願い事を見つけ、お願いしてみましょう。